副業をしながら直面したリアルな悩みとその対処法 • 水月.行

副業をしながら直面したリアルな悩みたち（と、その乗り越え方）🌫️

※この記事は、韓国で副業をしている方を想定して書かれています。

副業というと、SNSではいつもキラキラしていて、「こんなに稼げました」「会社辞めました」「自動化で月収100万」といった投稿が目立ちます。

でも実際に始めてみると、その裏にある悩みや不安の方がずっと大きいことに気づきます。

私自身も副業を続ける中で、数多くの現実的な壁にぶつかってきました。この記事では、副業をしながら実際に感じた悩みや葛藤を、できる限り率直にシェアしていきます。

「やりたい」という気持ちはあるのに、体がまったく動かない。頭では「これをやらなきゃ」と思っているのに、ソファに座った瞬間に眠ってしまうことも…。

💡 解決法：

これは私ではなく、周りの友人の話。

私は20代にして一家の大黒柱のような立場ですが、ありがたいことに副業をしていることに対して、家族も友人も「あなたなら絶対うまくいくよ！」と応援してくれました。

この「応援」がどれだけ心強いかというと、多くの人は「副業？いいけどその時間で休んだら？」みたいな、応援でも否定でもない微妙な視線を向けられることが多いんです。副業を始めた友人たちも、同じような経験をしたと話していました。

💡 解決法：

副業を辞める理由の多くがこれ。数週間やっても収益ゼロ、反応ゼロ、忙しいのは自分だけ。だんだんと虚しくなってきて、「これなら何もせずに休んでた方がよかったのでは？」と自問する日がきます。

💡 解決法：

作業を始めたのに、気づいたらYouTubeを開いている。スマホを遠ざけても、意識がすぐ別のことに向いてしまう。結果として、何もできなかった日が続いてしまう…。

💡 解決法：

ブログの記事や動画、テンプレートなど… 一生懸命作って投稿しても、反応がないとなんだか恥ずかしくなる。「これ、誰にも見られないなら、出さない方がよくない…？」という気持ちに。

💡 解決法：

ある程度の収入が出始めた後は、「会社にバレないかな…」と不安になることが増えました。

結論から言うと、年間200万円以上の副業収入がなければ基本的に会社には通知されません。 健康保険料の算定に影響が出るラインが「給与以外の収入が年間200万円以上」のためです。

つまり、年収200万以上の副業というのは全体の上位5％クラス。もちろん目指すべきではありますが、ほとんどの人はその前に辞めてしまうので、まずは安心して始めてOKです。

副業を続けていると、うまくいかない日や、微妙な気持ちになる日の方が圧倒的に多いです。

でも、そういった日々を乗り越えることで、少しずつ強くなっている自分に気づくこともあります。

小さな成功も、小さな失敗も、全部が自分の財産になります。 それを一つずつ積み重ねていけば、いつか誰かに「見せられる結果」に成長しているはずです。

他の記事でも書いていますが、副業で一番大切なのは**「継続力」**です。諦めず、続けていきましょう。きっと、良い知らせが届く日が来ます。