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シカゴ・クルーズ体験記|Wendella乗船レビュー&建築リバークルーズ

シカゴ・クルーズ体験記 🚢 | Wendella乗船レビュー&建築リバークルーズ
一昨年、本社勤務で短期間シカゴに滞在した際に楽しんだクルーズツアーをご紹介します。
人生初の海外旅行がアメリカ・シカゴだった私にとって、この街はとても特別な存在です。
再び出張で訪れることになるとは思いませんでしたが、せっかく来たからにはできる限り楽しもうと思い、色々と回った結果…シカゴ旅行のエキスパートになってしまいました(笑)
まず言いたいのは、シカゴに来たら絶対にクルーズに乗るべき!
この街は高層ビルと個性的な建築物で有名ですが、それらを最高に楽しめるのがクルーズツアーです。
Wendellaクルーズは、シカゴで最も歴史あるクルーズ会社の一つで、さまざまなツアープログラムを提供しています。
私は以下の2つに参加しました:
- Holiday Fireworks Cruise
- Chicago River Architecture Tour(45分)
📌 Wendellaクルーズ 基本情報
- 運行時間: プログラムによって異なるため公式サイトで要確認
- 天候注意: シカゴは“ウィンディシティ”と呼ばれるほど風が強く寒い。冬に乗るなら防寒必須!
- 総合評価: ★★★★★(シカゴ観光の必須コース)
- ひと言レビュー: いつ乗っても写真映え間違いなしの絶景スポット
🎟️ クルーズ乗船前の注意事項


🚨 チケット関連
- 返金不可: 購入は慎重に。
- 座席は早い者勝ち: 30分前に到着すると良席確保のチャンス。
- モバイルチケット必須: メールで届くので事前に確認しておくこと。
🔍 乗船前のチェック
- 荷物検査あり: テロ対策のため厳しくチェックされます。
- 飲食物持ち込み禁止: 水を除き、外部飲食物の持ち込み不可。
🚆 アクセス情報
- ダウンタウン発着: 公共交通機関でのアクセスはやや複雑。時間に余裕を持って移動を。
- 乗り場の確認: プログラムごとに乗船場所が異なるため、チケットで事前確認必須。
- 車椅子対応: 利用希望者は24時間前までに 312-337-1446 へ要連絡。
🎆 Holiday Fireworks Cruise レビュー

名前の通り、花火を鑑賞するための特別クルーズです。
出発してから数回クルーズを回り、花火の絶好スポットで停泊して鑑賞するという流れ。夜景と花火の組み合わせがまさに幻想的!
🚢 乗船の流れ
- チケット確認と荷物検査後、乗船。
- 冬はかなり寒いため、防寒対策は万全に!
💡 特別な瞬間
- なんと乗船中にプロポーズがあり、船内全体が歓声に包まれました。
- 初めは突然の歓声に驚き、銃声かとビックリ…(アメリカあるある)
📸 夜景&写真スポット
- シカゴダウンタウンのきらめく夜景を間近で見られる最高のチャンス。
- 花火とのコラボで一生に残る一枚が撮れる!
🏛️ Chicago River Architecture Tour(45分)レビュー



このツアーは、シカゴ川沿いをクルーズしながら主要な建築物について解説してくれるプログラムです。
🚢 ツアーの流れ
- 出発後、川沿いを移動しながら建物を説明
- ミシガン湖側まで進み、再び川へ戻る
- 名所を一通り見たあと出発地点へ帰還
🏙️ ハイライト解説
- ヨーロッパ建築家の影響: ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエなどの有名建築家の話。
- シカゴ大火後の再建: 1800年代後半の大火災と強風で木造建築が壊滅→鉄骨建築へ移行という歴史的背景。
🗼 注目のランドマーク
- ウィリス・タワー(旧シアーズ・タワー):一時期、世界一の高層ビル。
- トリビューン・タワー:ゴシック建築が特徴の名所。
- ジョン・ハンコック・センター:展望台が人気のシカゴ代表摩天楼。
🚤 どのクルーズを選ぶべき?(おすすめガイド)
- 船の設備が大事? → Wendellaがおすすめ(新しい船が多い)
- コスパ重視? → Go Cityパスでのクルーズがお得
- 長めのツアー vs 短めのツアー?
- ⏳ 90分コース: 建築に興味があればこちら
- ⏳ 45分コース: 気軽に楽しみたい方におすすめ(個人的にもこっち推し。英語が苦手でも◎)
💡 TIP: シカゴは“ウィンディシティ”というだけあって本当に寒い!
クルーズ中は外で長時間座る可能性が高いので、防寒対策は必須です。特に冬。
🎯 シカゴ・クルーズまとめ
✔️ Wendellaクルーズはシカゴ旅行に来たらぜひ体験すべき!
✔️ 絶景&写真映えスポットが満載!
✔️ スケジュールに合わせて多彩なクルーズを選べるのも魅力。
📌 シカゴ旅行を考えているなら? クルーズはマストです! 🚢🌆
現地で働いているアメリカ人の同僚たちも「絶対に乗るべき」と激推ししてました ^_^